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在タイ日本大使館は、タイに在住する日本人に向けて認知症を正しく理解して貰う事等を目的として「認知症キャラバン・メイト養成研修」を6月15日に開催する事を発表した。

タイには大勢の日本人が在住しており、日本人の高齢者も6700人を超えていた。そのためタイ現地においても認知症の問題は人ごとではなくなっており、医学的な視点から正しく認知症について理解する必要が出てきた。そのため在タイ日本大使館は、認知症サポーターキャラバン事務局『こころのでんわ』と共催で、認知症を正しく理解して貰うための養成研修会を実施する事を決定した。

6月15日に開催される研修会では、認知症の人やその家族を応援する「認知症サポーター」をつくる講師や、講習会の運営役である「認知症キャラバンメイト」を養成する。参加費用は無料となり、対応言語は日本語のみとなる。なお、参加するためには事前登録が必要となり、6月8日までに担当(バンコク認知症キャラバンメイト事務局:bangkokcm1@gmail.com)まで連絡する必要がある。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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