このページの所要時間: 約 0分58秒
日本の環境省は、「東南アジア(フィリピン)における化学物質管理政策最新動向セミナー」を2月22日に東京都港区の航空会館大ホールで開催する事を発表した。
環境省では、国際的な化学物質対策についての国内関係者の理解と対処能力の向上と、諸外国の関係者との相互理解の向上による国際調和に向けた取組の加速化を目的として、『化学物質国際対応ネットワーク』を運営している。このネットワークは、幹事会が旭化成・海外環境協力センター・花王・コクヨ株式会社・住友化学・長瀬産業・日産自動車・富士通・三井化学・環境省・経済産業省・厚生労働省により構成されており、協議により活動内容を決定している。このネットワークの活動の一環として、今回のセミナーが開催される事となった。
「東南アジアにおける化学物質管理政策最新動向セミナー」では、フィリピンの担当官が来日し、フィリピンにおける化学物質管理政策の最新動向に関して講演「フィリピン化学品及び化学物質インベントリ(PICCS)と製造あるいは輸入における事前登録制度(PMPIN)の概要並びに化学物質管理政策に関する最新動向」を行う予定である。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。