X
このページの所要時間: 052

中国外務省は、中国からベトナムへのサイバースパイ活動が増加しているとの米国企業の発表に対して、確かな証拠が無いのにも関わらずに他国を批判する事を止めるべきであるとの旨の見解を示した。

中国外務省で実施された29日の定例記者会見の際に、記者から「アメリカのサイバーセキュリティ会社は、中国からベトナムへのサイバースパイ攻撃が増えていると発表しています。この件に関する見解を頂けますか?」との旨の質問が行われた。

この質問に対して中国外務省の報道官は「私は、そのレポートを確認していないので、詳細は把握していません。しかしながら、この問題に対する中国のスタンスは非常に明確で一貫しています。中国はサイバースパイ活動や違法なサイバー活動には反対しています。中国は、平和かつ安全でオープンなサイバースペースを構築するために、様々な関係者と協力しています。私達は、確かな証拠が無いのにも関わらずに他の国や党を非難する事には反対しています。」との旨の見解を示した。

View Comments

  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

  • 1 2 3 6