このページの所要時間: 約 0分56秒
ヤマトホールディングスがインドネシア現地に設立する合弁会社「インドネシアヤマト・フォワーディング株式会社」の開業式が4月19日に開催された。
ヤマトグループでは、世界第4位の人口を有しており好調な経済成長が続くインドネシアを将来有望な市場とみており、2013年9月に100%子会社であるインドネシアヤマトを設立して、コンサルティングライセンスを基とした事業を実施していた。2016年に外資規制が緩和されたため、マルチサラナ・バフトラマンディリ社とフォワーディング事業に関する合弁会社「インドネシアヤマト・フォワーディング株式会社」を設立する事を今年の2月に発表していた。この会社の開業式が開催される事となった。
開催された開業式には、在インドネシア日本大使館からも総括公使が参加した。総括公使からは、「日本で磨かれた質の高い物流サービスが、インドネシアにおいても提供され、インドネシアの物流の質と量の向上に貢献するとともに、日インドネシアの物的・人的交流の更なる発展につながることが期待されます」との旨の祝辞を述べた。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。