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株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループと株式会社三菱UFJ銀行は、連結子会社のインドネシア大手商業銀行のバンクダナモンとバンクビーエヌピーとの合併が完了したことを発表した。
株式会社三菱UFJフィナンシャル・グループの子会社である株式会社三菱UFJ銀行は、インドネシア大手商業銀行のバンクダナモンと、MUFGの連結子会社であるアコム株式会社が67.6%出資しているバンクビーエヌピーが合併する計画を、インドネシア関連当局に申請していた。この計画が認可されたことにより、合併の存続会社であるバンクダナモンの40%超を保有することが可能となり、合併の手続きを進めていた。その結果、5月1日付で合併が完了した。合併が完了した結果、三菱UFJ銀行が保有するバンクダナモンの株式の所有割合は94.1%となった。
MUFGと三菱UFJ銀行は、東南アジアのビジネスプラットフォーム構築に向けて戦略出資等を通じてインドネシア地域の商業銀行業務を強化しており、今後はバンクダナモンや他のパートナーバンクとの更なる協働・シナジーを追求していく方針である。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。