このページの所要時間: 約 0分56秒
日本の独立行政法人である国際協力機構(JICA)は、ソロモン諸島における再生可能エネルギーの本格導入を促進するための支援を実施することを発表した。
インドネシアとパプアニューギニアの東に位置するソロモンでは、発電の大部分を高価な輸入ディーゼル燃料に依存しており、油価変動の影響を受けやすい状況にある。また、気候変動の影響を受けやすいソロモンなどの大洋州の島嶼国では、再生可能エネルギー100%といった目標を掲げている国もあるが、実現に向けてはどのように電力の安定供給を確保するかなどの多くの課題が存在している。そのためJICAは、これらの課題を解決させるための支援を実施することを決定した。
今回の支援は、「再生可能エネルギーロードマップ策定プロジェクト」として実施される。この支援に関する開発調査型技術協力討議議事録の署名は、ソロモンの首都ホニアラで実施された。支援が実施される期間は12ヶ月となる。具体的に実施する支援は、再生可能エネルギーの導入促進に向けて、技術面・資金面・体制面の検討に基づくロードマップを策定するものとなる。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。