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環境省は、「日本・マレーシア環境ウィーク」を10月15日から17日にかけてマレーシア・クアラルンプールで開催することを発表した。

実施されるプログラムは、日本・マレーシアの中央・地方政府、民間企業、研究機関等の様々な関係者に参加してもらい、両国における環境分野の協力とビジネスの機会創出について、セミナー及びビジネスピッチ(企業プレゼンテーション)を行う予定である。

テーマは『気候変動(緩和策/JCM・適応策)』『PaSTI(コ・イノベーションのための透明性パートナーシップ)』『水・廃棄物汚染対策』『電子廃棄物・電気自動車バッテリーリサイクル(Malaysian Green Tech & Climate Change Corporationとの連携セミナー)』『CEFIAマイクログリッドイニチアチブ(経済産業省との連携セミナー)』『廃棄物管理(日本アセアンセンターとの連携セミナー)』となる。

参加企業は、アズビルマレーシア株式会社、株式会社SDGインパクトジャパン、株式会社建設技術研究所、株式会社地圏環境テクノロジー、JFE エンジニアリンググループ、島津マレーシア、ダイハツ工業株式会社、三菱電機株式会社/ Mitsubishi Electric Asia Pte.Ltd.、横浜ウォーター株式会社などとなる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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