日本の農林水産省は、「令和元年度第3回グローバル・フードバリューチェーン(GFVC)推進官民協議会」と「第5回GFVC推進官民協議会アセアン部会」2月21日にそれぞれ開催することを発表した。
農林水産省では、産学官が一体となり、日本の食産業の海外展開を推進するため、平成26年からグローバル・フードバリューチェーン推進官民協議会等を開催している。2019年12月には、今後5年間の取組方針を定めた「グローバル・フードバリューチェーン構築推進プラン」を決定していた。今回は、この取り組み踏まえて、日本のスマート農業技術の海外展開などを議題とした「令和元年度第3回グローバル・フードバリューチェーン(GFVC)推進官民協議会」と「第5回GFVC推進官民協議会アセアン部会」が開催されることとなった。
「第5回GFVC推進官民協議会アセアン部会」で予定しているプログラムは、アセアン地域進出企業による事業展開紹介「亀田製菓」「ニチレイフレッシュ」「郵船ロジスティクス」、国によるグローバル・フードバリューチェーン構築の取組支援「日・アセアン連携によるGAP認知度向上推進事業の紹介」「ベトナムにおける農産物・食品の規格認証制度活用促進」「アセアン地域におけるコールドチェーン物流促進に向けた国土交通省の取組」、研究開発型スタートアップの最前線~アグリ事業での新たな展開に向けて~(リバネス)、アセアン地域における農林水産省の取組報告「インフラ輸出技術利活用検討調査委託事業報告」「アセアン地域(カンボジア・ミャンマー・ベトナム)との対話結果報告」、となる。
「令和元年度第3回グローバル・フードバリューチェーン(GFVC)推進官民協議会」で予定しているプログラムは、【基調講演】WAGRIのASEAN地域を中心とした海外展開(WAGRI協議会会長 神成慶應義塾大学教授)、パネルディスカッション:日本のスマート農業技術の海外展開(仮)、経済産業省の取組「新興国企業との共創による新事業創出~アジア/デジタルトランスフォーメーション(ADX)」、農林水産物・食品輸出促進法と輸出支援予算の概要、二国間政策対話・官民ミッションの結果報告及び令和2年度のGFVC推進官民協議会の活動予定、となる。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。