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日本の国土交通省の海事局海技課は、外国人船舶職員承認制度における船長実務能力確認の対象国にバングラデシュと韓国を追加することを発表した。

日本政府では、船員の訓練及び資格証明並びに当直の基準に関する国際条約である『STCW条約』の締約国の資格証明書を受有する外国人船員に関しては、国土交通大臣の承認を受ければ日本の海技資格を有しなくても外航日本籍船に船舶職員として乗り組むことができる。この制度の大臣承認を受けるためには、海技試験官による承認試験に合格する方法のほか、社船の船長による実務能力確認を受ける方法『船長実務能力確認制度』などがある。

今回は、この船長実務能力確認制度の対象国にバングラデシュと大韓民国が追加されることとなった。今までの対象国は、ASEANのフィリピン・インドネシア・ベトナムとインド・クロアチア・ルーマニア・ブルガリア・イギリス・モンテネグロの9カ国であったが、今回の改正ではこの9カ国にバングラデシュと韓国が追加されたことにより、合計11カ国となった。今回の改正により外国人船員の大臣承認を受けやすくなるため、外航日本籍船における外国人船員の活用が促進され国際競争力の強化が期待される。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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