このページの所要時間: 約 0分55秒
日本の政策金融機関である株式会社国際協力銀行(JBIC)は、タイ王国で日本企業であるSTGが実施するマグネシウムダイカスト製品の製造・販売事業を支援するため、現地通貨建てファイナンスを活用した支援を行う。
STGは、精密機器関連部品や自動車関連部品などを中心としたマグネシウムダイカスト製品の製造・販売を行う中小企業である。STGは、東南アジア諸国での事業拡大のため2011年にタイで現地法人「Sanki Eastern (Thailand) Company Limited」を設立し、現地に進出する日系企業向けを中心にマグネシウムダイカスト製品を供給していた。このSTGでは、新規受注に対応するため、SETHの増産体制を整えることを企図していた。
JBICでは、この計画を評価したため、STGのタイ法人との間で融資金額38,500千タイ・バーツを限度とする貸付契約を締結した。なお、この融資は「成長投資ファシリティ/海外展開支援ウインドウ」のもとで、株式会社紀陽銀行との協調融資により実施されるものである。
View Comments
ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。