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鹿島建設株式会社は、2017年に着手したミャンマー連邦共和国ヤンゴン市内ヤンキン地区における複合開発事業を、株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)との共同事業とすることに合意したことを発表した。
鹿島建設では、鹿島のアジア開発事業統括会社カジマ・デベロップメント傘下のカジマ・ヤンキンPPP社が事業主体となり、ヤンゴン市内ヤンキン地区の敷地においてオフィス・ホテル・商業施設からなる複合開発事業に着手していた。この事業は、2024年度中の開業を目指し工事を進めていた。
株式会社海外交通・都市開発事業支援機構(JOIN)は、日本企業や海外のパートナーと共同して事業の実施を担うインフラファンドであり、この鹿島建設が進めている事業への参画を検討しており、国土交通省からの認可が下りたために、正式に参画することとなった。
この事業にJOINが加わったことにより、日本政府とミャンマー政府間の枠組みが強固なものとなり、国際的な信用が増すとともに事業の安定化が期待できることとなる。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。