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日本の政策金融機関である株式会社国際協力銀行(JBIC)は、日本の自動車部品の製造・販売事業を手掛ける企業のインドネシア展開を支援するため、三菱UFJリース株式会社のインドネシア法人「MULI」との間で、融資金額約1,022千米ドルを限度とする貸付契約を締結したことを発表した。
日本の中堅・中小企業はインドネシアにおいて高い投資意欲を示しているが、これに伴い同国における中堅・中小企業の設備投資においても、ファイナンス・リースの利用に関する関心・需要が高まっていた。そのためJBICは、MULIと締結済のクレジットラインに基づき、中堅・中小企業がインドネシアにおいて行う事業に必要な中長期資金をMULIを通じて機動的に供給することで、日本の中堅・中小企業の海外における事業展開を支援することを決定した。
今回実施された融資は、本社を三重県に構えるトリックス株式会社のインドネシア法人であるPT. TRIX INDONESIAが実施する自動車部品の製造・販売事業に必要な設備を、MULIからファイナンス・リースで調達する際に必要な資金に充てられる。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。