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福岡発祥であるラーメン一風堂は、ミャンマーにおける2号店「Junction Square店」を5月19日にグランドオープンしたことを発表した。

ラーメン一風堂は、株式会社力の源ホールディングスが運営しているグローバルブランドである。ミャンマーにおける2号店は、力の源の傘下でシンガポールに本社を構える現地法人が、ミャンマー現地のライセンスパートナーである「SMI F&B Pte.Ltd.」と協力して、
ミャンマーの最大商業都市ヤンゴンに、「一風堂」MYANMAR Junction Square店としてオープンした。

2号店の周辺には、大学などの教育施設や大使館や宿泊施設が複数あるため、想定している顧客層は、買い物客やコンドミニアムの入居者、オフィスタワーに勤めるビジネスマン、近隣の学校に通う学生などとなる。メニューは、一風堂定番のとんこつラーメンのほかに、アジアを中心とした海外の「一風堂」で人気の一品料理やスイーツも用意している。

力の源ホールディングスでは、ミャンマーでの「一風堂」の1号店を2017年4月にオープンさせており、今後もミャンマー現地でラーメンをはじめとする日本食を提供していく方針である。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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