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環境省は、「日本・フィリピン環境ウィーク」を2025年1月14日から15日にかけてフィリピン共和国・マニラにて開催することを発表した。

このイベントの主催は、日本国環境省となる。事務局は、一般社団法人海外環境協力センター(OECC)となる。

このイベントでは、日本・フィリピン両国の中央・地方政府、民間企業、研究機関などの様々な関係者に参加してもらい、両国における環境分野の協力とビジネスの機会創出について、『ファイナンス』『気候変動緩和策/JCM』『気候変動適応策』『廃棄物管理』『大気汚染対策』『水環境改善』のテーマごとにセミナー及びビジネスピッチ(企業プレゼンテーション)を行う。また、現地会場に個別スペースなどを設置し、日本及びフィリピンの環境ソリューションを有する企業や団体が、来場者との商談、自社技術や取り組みを紹介する製品展示、ポスター掲示、ビデオ上映などを通じてビジネスマッチングの機会を提供する。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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