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日本の政策金融機関の一つである株式会社国際協力銀行(JBIC)は、味噌製造メーカーであるハナマルキ株式会社のタイにおける事業展開を支援するため、金融面からの支援を実施することを発表した。
ハナマルキ株式会社は創業が大正7年となり、長野県に本社を構え、味噌と加工食品の製造を手掛ける事業者である。このハナマルキは、タイにハナマルキタイランドを平成27年に設立しており、『液体塩こうじ』を使った料理を学ぶことができるクッキングレッスン、「ハナマルキッチン2019」をタイ現地で開催し、タイ現地に液体塩こうじを製造する新工場を建設するなどの様々な取り組みを進めていた。
今回は、このハナマルキのタイにおける事業展開を支援するため、三井住友ファイナンス&リース株式会社のタイ法人SMFLTとの間で、融資金額約1,774千米ドルを限度とする貸付契約が締結された。この融資契約は、ハナマルキのタイ法人が実施する食品の製造・販売事業に必要な設備を、SMFLTからファイナンス・リースで調達する際に必要な資金に充てられるものとなる。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。