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長野県の県民文化部多文化共生・パスポート室は、令和5年12月末時点で県内に在住する外国人が41,536人となり、前年と比べて3,435人増加したことを発表した。

長野県では、多文化共生施策の推進にあたり参考とするため、県内に在住する外国人の状況をとりまとめている。今回は、令和5年12月末時点での調査結果が発表された。

県内に在住する外国人の数は41,536人となり、前年と比べて3,435人増加した。県の人口に占める外国人住民の割合は2.05%となり、前年は1.86%であったため、割合も増加した。

国籍・地域別の人数は、中国8,256人(昨年より202人増加)、ベトナム6,426人(496人増加)、フィリピン5,181人(267人増加)、ブラジル4,733人(155人減少)、韓国・朝鮮3,296人(30人増加)、タイ2,561人(134人増加)、インドネシア2,510人(841人増加) となる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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