在マレーシア日本大使館は、マレーシア国家災害管理庁(NADMA)から、14日間の自宅隔離を指示されたPUSのガイドライン(隔離期間中にとるべき行動)の発表が行われたことを発表した。
このガイドラインでは、監視・監視期間中にとるべき行動として、『保健省へ報告した自宅で待機する』『感染症の症状を確認する』『個人の衛生管理を徹底する』『禁止事項』などが要求されている。
『保健省へ報告した自宅で待機する』では、「隔離期間中は、記載した住居に滞在しなければならない」「別室にいるなど、他の家族から隔離されていること。家族と交流する必要がある場合は、マスクを 着用すること」「受取人・親族・友人に日用品を購入するように手配すること」「外出する必要があり、それを遅らせることができない場合は、最寄りの地区保健担当者に連絡し、助言を求めること」 「家族や友人との濃厚接触を避けること。親戚や友人が訪問してきた場合は、その人の名前、電話番号、訪問日を記録する責任がある」「Covid-19感染確定例に曝露した日から14 日後、地区保健所からの監視・家庭観察命令からの解放が認められる」などが要求されている。
『感染症の症状を確認する』では、「毎日体温をチェックし、隔離された日から14日間、これらの状態をモニターする必要がある」「熱や咳がある場合は、医療機関が到着する前に、常にマスクを着用する必要がある」などが要求されている。
『個人の衛生管理を徹底する』では、「特に咳やくしゃみをした後は、水と石鹸でこまめに手を洗うか、手指消毒剤を使用するなど、常に高いレベルの個人衛生を実践する」「良い咳エチケットを実践する。咳やくしゃみをするときは、ティッシュで口と鼻を覆う。咳やくしゃみをした後はすぐに、使用済みのティッシュを閉じたゴミ箱に捨てる」「室内の換気をよくする」などが要求されている。
『禁止事項』では、「受取人または来客が訪問した場合にマスクを外す」「運動場や公共の場を散歩するために、記載した住所を離れること」などが要求されている。
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ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。
失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。
インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
しかも情報垂れ流し。
日本は経済制裁すべきですな
こんなの泥棒国家支援するな!
中国に頼め
何を偉そうに・・
賄賂もらって情報流しただけじゃないか!
毎々、興味深く拝読しております。
有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。
さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?
日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。