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静岡県は、インドネシアプロサッカーリーグで活躍中の松永祥兵(まつなが しょうへい)選手が知事を1月9日に表敬訪問することを発表した。

今回表敬訪問する松永祥兵選手は、三島市出身のインドネシアのプロサッカーリーグで活躍する選手である。静岡県の発表によると、松永選手は三島市の三島長伏サッカースポーツ少年団でサッカーを始め、加藤学園暁秀中学・高校から国士舘大学に進学し、国士舘大学を休学してドイツ2部のアレマニア・アーヘンの練習に参加し、2008年にドイツ1部のシャルケと契約し、2010年にJ2の愛媛FCに加入し、2011年からはインドネシアリーグのプルシブ・バンドンに加入し、現在に至るまでインドネシアリーグで活躍しており、2018年には日本インドネシア国交樹立60周年親善大使を務めている。なお、日本インドネシア国交樹立60周年親善大使とは、2018年に日本とインドネシアの国交樹立60周年を記念して日本政府が任命したものであり、松永選手以外には、元JKT48メンバーである仲川遙香氏などの6名が務めている。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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