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静岡県は、「フィリピン人コミュニティのための防災講座 in 浜松市」を、2月15日に静岡県浜松総合庁舎とクリエート浜松で開催することを発表した。

静岡県の見解によると、外国人住民も、災害知識を習得し、日本人被災者と同じ行動を取ることができれば、地域における「支援の担い手」として活躍することが期待できるとしている。そのため静岡県は、外国人住民の自助力と共助力の向上を図るため、フィリピノ語による防災講座を実施することを決定した。

今回の防災講座は、主催が静岡県、協力がNPO法人フィリピノナガイサとして開催される。
対象となる者は、フィリピノ語、やさしい日本語がわかる外国人住民の35人となる。予定しているプログラムは、「地震体験車、スマートフォン(AR)を用いた災害(地震・津波)の疑似体験」、講座「自分の命を自分で守るために」、ワーク「日頃の備え」「非常持ち出し品等について」、非常食「アルファ米」の試食、となる。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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