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日本郵船株式会社は、自社グループ会社運航船がインドネシア沖で人命救助を実施したことを発表した。

日本郵船グループの「Tata NYK Shipping Pte. Ltd.」が運航する、船籍がシンガポールのばら積み貨物船「SAGAR SHAKTI」は、中国・上海港からインドネシア・サマリンダ港に向けて航行中、インドネシア・カリマンタン島東方沖でドラム缶につかまり遭難中の同国内航船乗組員を発見した。海事救助調整センターに通報の上で、直ちに救助活動を行い、乗組員6名を救助した。乗組員の健康状態に問題はなく、10月19日にサマリンダ港でインドネシア沿岸警備隊に6名全員を引き渡した。

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  • ベトナムのヴィンロン省出身です。日本企業は今ベトナムに巨額の投資をしているのですが、この機会にぜひヴィンロン省にも投資をお考えてみてはいかがですか。ヴィンロンは農業が盛んな地域で、サイゴンとカントーの間にあり、人口102万人もいるという地理的にも有利で,人材的にも豊富です。

  • 失礼します。いつもニュースを拝見しているヤンゴン在住者です。上記記事の今年1月のレートは、1ドル=1030チャットの誤りではないでしょうか。上記のレートでは、急激なチャット高が進んでいることになってしまいます。また、出典が書かれていませんが、参考までに書いて頂けると、読者のためになるのではないかと思います。僭越ですが、よろしくお願い致します。

  • インドネシアは盗品とわかって購入する恥知らず。
    しかも情報垂れ流し。
    日本は経済制裁すべきですな

  • 毎々、興味深く拝読しております。
    有益な情報を発信して頂きまして誠にありがとうございます。

    さて、本記事についてですが、宜しければ記事のソースを教えて頂けないでしょうか?

  • 日米間も過去を乗り越えることに成功した。越米間はちょっと状況あ違うだろうが、なんとか過去を乗り越え、発展した関係になってほしい。このままでは、中國の思うツボだ。

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