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海上保安庁は、海賊対策のため2月13日から20日までの間、航空機を派遣の上、東南アジア周辺海域の公海上でのしょう戒を実施し、ジブチ共和国及びインドネシア共和国において訓練・研修などを実施したことを発表した。
今回の派遣では、『公海上でのしょう戒』『表敬訪問』『ジブチ沿岸警備隊等と連携した海賊護送訓練』『UNODCと連携したMDA研修フライト』を実施した。
『公海上でのしょう戒』では、東南アジア周辺海域の公海上において、航空機「うみわし」による海賊行為の監視警戒を実施した。
『表敬訪問』では、2月15日にジブチ沿岸警備隊(DCG)アダワ副長官と会談、2月19日にインドネシア海上保安機関(BAKAMLA)イルファンシャ長官と会談などを実施した。
『ジブチ沿岸警備隊等と連携した海賊護送訓練』では、ソマリア沖・アデン湾の海賊を逮捕し我が国に移送する想定の下、ジブチ沿岸警備隊、第52次派遣海賊対処行動水上部隊である護衛艦「おおなみ」及び同艦に乗艦する当庁の第52次ソマリア周辺海域派遣捜査隊と連携して、ジブチ共和国内の自衛隊活動拠点を経由して被疑者を我が国に護送する一連の手続等を行う海賊護送訓練を実施した。
『UNODCと連携したMDA研修フライト』では、研修の一環として、インドネシア、マレーシア、フィリピンの海上保安機関職員を当庁航空機に同乗させた上、海保が実施する監視取締りについての研修フライトを実施した。このフライトでは、スンダ海峡付近の海域をレーダー等による監視を行い、その状況をオペレーション本部に報告するまでの手順を実践した。
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