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ベトナム・ミャンマー・タイ・ラオス・カンボジアのメコン5か国の若手公務員27人が、日本と「大気環境改善交流」をテーマとして交流を行うために、2月12日から19日までのスケジュールで訪日する。
この訪日は、日本とアジア大洋州の各国・地域との間で,対外発信力を有し将来を担う人材を招へい・派遣する、対日理解促進交流プログラムJENESYS2018招へいプログラム第22陣として実施されるものである。
一団は、2月12日に訪日して、オリエンテーションを受講する。13日は環境省で基調講演、外務省で基調講演、浅草で視察を行う。14日は東京都から愛知県へ移動する。その後は、とよた ecoful townと四日市港ポートビルで企業視察、四日市市エコパートナー企業訪問、国際環境技術移転センターへの視察、三重県庁で地域概要講義、伊賀上野城と伊賀流忍者博物館への視察、伊賀くみひも体験、四日市公害と環境未来館の視察、ワークショップ(成果報告会準備)等を行う。17日には愛知県から東京都に戻り、日本科学未来館の視察、新江東清掃工場の視察、成果報告会を行い、19日に離日する予定である。
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