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小池百合子知事の東京都は、都庁職員食堂における姉妹友好都市ランチフェアとして、ドイツ・ベルリン市、中国・北京市、インドネシア・ジャカルタ特別市、米国・ニュー・サウス・ウェールズ州の食事を都庁職員食堂で提供することを発表した。
東京都は姉妹友好都市関係を結ぶ世界の都市と、スポーツ、環境、文化などの分野で幅広い交流を行っている。
今回は、友好都市提携30周年を迎えるベルリン市、35周年を迎えるジャカルタ特別市、40周年を迎えるニュー・サウス・ウェールズ州、及び、45周年を迎える北京市にちなんだ「姉妹友好都市ランチフェア」を実施することとなった。なお、このランチは、職員以外の者も利用できる。
第一弾は、11月18日から21日にかけて実施される。ベルリン市の料理は18日にシュニッツェル、19日にドイツ風ワイン風味ローストビーフが提供される。北京市の料理は20日に北京ダック風鶏の甜面醤焼き、21日に北京麻辣刀削麺が提供される。
第二弾は、12月2日から5日にかけて実施される。ジャカルタ特別市の料理は2日にナシゴレン、3日にミーゴレンが提供される。ニュー・サウス・ウェールズ州の料理は4日にオージービーフのステーキプレート、5日にチキンシュニッツェルが提供される。
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