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フィリピンのフェルディナンド・R・マルコス・ジュニア大統領は、日本の防衛装備の輸出政策の拡大を歓迎し、この政策はフィリピンと日本間の安全保障協力と軍事近代化の取り組みがさらに強化されるだろうとの見解を示していることが明らかになった。
マルコス大統領は、5月18日に、日本が防衛輸出規制を緩和したとの報道に関する質問に対して、「これはまさに日本が取った姿勢の変化、つまり軍事物資を輸出できるという新たな政策です。協力は兵器システムにとどまらず、レーダーシステム、航空機、船舶、支援システム、訓練、技術共有協定なども含みます。そして、既に、必ずしも軍事装備ではないものの、レーダーシステム、支援システム、航空機、船舶などで、多くの交流が実施されており、私たちはそれらについて協議を重ねていました」との旨を述べた。
その後に、大統領は「これは間違いなくフィリピンにとって有益なことです。我々の軍隊の近代化に関して、日本が継続的に提供してくれている支援と協力に、我々は深く感謝しています。進化する防衛協力関係は、従来貿易と開発援助に重点を置いてきたフィリピンと日本の関係における、新たな段階を示すものです。フィリピンと日本の協力関係は現在、情報共有、技術移転、軍事訓練交流にまで拡大しています」との旨も述べた。
そのうえで、大統領は「私が言っているのは、必ずしも大規模な軍事演習のことだけではありません。情報共有や技術共有、そして日本軍がフィリピンで、またフィリピン軍が日本で実施できる訓練についても言及しています」との旨も述べた。
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