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日本の工芸品等の伝統文化を紹介する「手仕事のかたち-伝統と手わざ-」展が、ブルネイのマレー技術博物館で4月3日から30日まで日程で開催される事を在ブルネイ日本大使館は発表した。
日本政府は、日本文化や美術等を海外に紹介する事業を独立行政法人等との協力の元で実施している。外務省が所管する国際交流基金(ジャパンファウンデーション)では、文化芸術交流、日本語教育、日本研究・知的交流の3つの面からの交流事業を実施しており、これらの事業の一つとして海外巡回展として「手仕事のかたち−伝統と手わざ−」が開催されていた。
「手仕事のかたち−伝統と手わざ−」は、日本の各地域において育まれてきた陶芸・染織・金工・漆工・木竹工・紙などの伝統的工芸品を紹介し、各地の工房で伝統的な技術を用いて創造性豊かな作品を生み出している工芸作家の作品を紹介しているものである。
ブルネイでは、マレー技術博物館で4月3日から4月30日までの期間限定で実施される。
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