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カンボジアの高校生20人が、日本と水泳でスポーツ交流を行うために、9月25日から10月2日の日程で来日する。
この来日は、日本とアジア大洋州地域における人材交流を行う事等を目的とした「対日理解促進交流プログラム JENESYS2018 招へいプログラム」の第2陣として実施されるものである。今回の事業は、一般財団法人の日本国際協力センターが実施する。
一団は、9月25日に来日しオリエンテーションを受講した後に、26日に東京辰巳国際水泳場へテーマ関連施設・機関視察、東海大学水泳部での練習に参加する。27日から10月1日は東京から徳島へ移動し、徳島市内の選手との合同練習、一般社団法人の徳島県水泳連盟でテーマ別関連講義、徳島県立徳島商業高等学校で学校交流、ホームステイ、ワークショップ(成果報告会準備)等を実施する。これらの取り組みで日本に関しての理解を深めて貰い、帰国前の報告会で参加者同士の知識の共有・深化を図ってもらう。
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