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ベトナムの枯葉剤被害障がい者支援関係者5名が2月12日から19日までの日程で訪日して、日本の東京と京都で障がい児支援交流を実施する。

この活動は、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2018招へいプログラム」の第22陣として実施されるものである。この事業を実施する団体は、一般財団法人の日本国際協力センターとなる。

一団は、2月12日に訪日してオリエンテーションを受講する。13日にはTEPIA 先端技術館の視察、株式会社益田屋で茶道体験 、浅草の視察を行う。14日には東京から京都府へ移動する。その後は、オムロン京都太陽株式会社(福祉工場)の視察、兵庫県立リハビリテーション中央病院の視察、京都府立与謝の海支援学校の視察、リフレかやの里施設長等との交流会、農産物加工工場・地域共生型福祉施設やすらの里の視察、金閣寺の視察、ぶらり嵐山の視察、聖護院御殿荘で地域住民交流、立命館大学国際平和ミュージアムの視察、ワークショップ(成果報告会準備)を行う。18日には京都府から東京に戻り成果報告会を実施して、19日に離日する予定である。

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