ベトナムではタバコ、ビール、ワインの関税を引き上げる

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ベトナム政府はタバコ、ビール、ワインの関税を引き上げることを9月25日に発表した。現時点で判明している品目および税率は以下となる。

【タバコ】
現状は65%
2016年1月1日から70%
2019年1月1日から75%

【ビール】
現状は50%
2015年7月1日から55%
2017年1月1日から60%
2018年1月1日から65%

【ワイン】
・20度以上のワイン
現状の50%から65%

・20度以下のワイン
現状の25%から35%
(正式な時期は現時点では未定)

政府の発表によると、今回の増税は企業にとってマイナスの影響を与えるが、ベトナム政府の収益に繋がる見込みである。しかしながら、今回の増税によりタバコの密売に繋がる可能性もあり注意が必要である。また、カジノにおける税金に関しても増加させることも検討中である。

関税を増加させることは、他国の製品を安価に国内で流通させずに、自国の産業を守るために行われる方策である。今回の増税からは、タバコ産業やアルコール飲料産業においては自国の産業を強化するというベトナム政府の狙いが読み取れる。