浦和レッドがベトナムで子供たちとサッカー交流
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浦和レッドダイヤモンズが主催する浦和レッズハートフルクラブは『ハートフルサッカー inアジア2018 ベトナム』を7月21日から7月25日にかけて実施したことを発表した。
浦和レッズハートフルクラブでは「技術ではなく子供たちのこころを育む」ことを目的として、アジアでは合計で15ヶ国・地域で120回7,577名の子供たちと交流してきた。2018年の今年は日越外交関係樹立45周年となることもあり、昨年と同様に今年もベトナムでハートフルサッカーが開催されることとなった。
『ハートフルサッカー inアジア2018 ベトナム』は、浦和レッズハートフルクラブと国連の友アジア-パシフィックが共催として、協賛として三菱重工・三菱商事、後援としてスポーツ・フォー・トゥモロー・コンソーシアム(外務省・文部科学省・日本スポーツ振興センター等)が協力して実施された。
21日にベトナムに訪問したハートフルクラブ一行は、三菱重工アジア・パシフィック、ベトナム三菱商事、ベトナム三菱重工の人々と夕食をとりながらサッカー談義を行った。
22日午前中は、三菱重工現地工場職員とサッカー交流を実施した。午後は、ハノイ日本人学校で日系子弟向けサッカー教室を実施した。この際には、梅田邦夫駐ベトナム大使も見学に来ていた。夜は、三菱重工主催のウェルカムパーティーに出席した。
23日午前は、「バックラー子ども村」を訪問した。午後は、私立のニュートン小学校を訪問した。
24日午前は、ゲートウェイ小学校を訪問した。午後は、BAN YEN NHAN町のフットボールクラブを訪問した。