国交省がベトナムへの支援として物流集中講義を開催

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国土交通省は、日ASEAN交通連携に基づく物流人材育成事業として、ベトナムのホーチミン交通大学にて「第3回 物流集中講義」を6月19日から30日まで開講する事を発表した。

日本政府では、アセアンとの間における協力枠組みの一つとして、2003年から日ASEAN交通連携を開始していた。この枠組みに基づく支援として、アセアン加盟国に対して幅広い分野における支援を実施しているが、2015年からはホーチミン交通大学で物流を専攻する学生を対象とした講義を実施していた。この講義が今年も開催される事となった。

今回の講義はホーチミン交通大学で開催され、ホーチミン交通大学にて物流を専攻する3年生の約120人が受講する。実施する講義では、「物流概論(ロジスティクス、3PL等)」「物流オペレーション(品質・原価・工程管理・コールドチェーン等に関する物流実務)」が説明される。演習として講義内容に基づくケーススタディを行い、スタディーツアーとして佐川ベトナム・ディストリビューション・センターの現場視察を行う予定である。