私は麻薬中毒者へはヒトラーになるし、イラクに侵攻した国に文句は言われたくない、比大統領

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フィリピンのロドリゴ・ドゥテルテ大統領は、自国の次世代の若者を麻薬と破滅から救うためには自身がアドルフ・ヒトラーとなり麻薬密売人や中毒者を喜んで殺害する、と30日の会見の際に発表した。

ロドリゴ・ドゥテルテ大統領はベトナムからフィリピンに帰国した際に故郷のダバオで実施した記者会見の際に「フィリピン国内で私の事をヒトラーと比較して論じる評論家などがいます。ヒトラーは300万人のユダヤ人を殺害したといわれていますが、私は国内から麻薬を根絶させるためには、喜んでヒトラーとなり国内の300万人にもわたる麻薬中毒者達を殺害します。ドイツからヒトラーが出現したように、フィリピンからも同様な者が出てくるのでしょう。私は早期にフィリピンを麻薬から救い、若い次世代の人々を守りたいのです。」との旨を述べた。

アメリカ政府やEU・国連などがドゥテルテ大統領の麻薬戦争を強く批判している事に対しては「私を強く批判する国々は、他国の人権侵害に繋がるイラクに侵攻した事は忘れたのか。大量破壊兵器が存在していたなどの薄っぺらい言い訳をして。彼らは偽善だ。」と逆に強く批判した。