海上自衛隊がインド洋・南シナ海等で印軍・比軍と訓練

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日本の海上自衛隊の海上幕僚監部は、インド海軍との共同訓練を5月5日に、フィリピン海軍との親善訓練を5月8日に実施した事を発表した。

今回の訓練は、海上自衛隊の戦術技量の向上と、インド海軍との連携強化とフィリピン海軍との相互理解の深化を図る事を目的として実施された。

インド海軍との共同訓練は、「日印共同訓練」として、5日にインド洋のゴア西方海空域で実施された。訓練に参加した部隊は、海上自衛隊はP-1、インド海軍はP-8Iとフリゲート「トライスル」と潜水艦となり、ゴア・ダボリム飛行場内でインド海軍とのブリーフィングなどを行い、対潜戦訓練を実施した。

フィリピン海軍との親善訓練は、「日比親善訓練」として、8日に南シナ海及びスールー海のパラワン島周辺海空域で実施された。訓練に参加した部隊は、海上自衛隊はP-1、フィリピン海軍はC-90と哨戒艇となり、捜索救難訓練を実施した。

日本政府は、「自由で開かれたインド太平洋戦略」を実現させるべく、インド太平洋・南シナ海等に関係する国との間における共同訓練・親善訓練を積極的に実施しており、今後も同様の訓練が実施される見込みである。