ピナイ家政婦サービスがフィリピンから家事支援人材を受入
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ピナイ家政婦サービスは、国家戦略特区の家事支援人材の受入認定企業として、フィリピンから6名の人材を11月1日に受入れる事を発表した。
ピナイ家政婦サービスでは、日本国内初のフィリピン人家政婦専門の家事代行会社として2013年に事業を開始していた。2016年7月に株式会社ピナイ・インターナショナルとして法人化し、2017年2月には東京都・神奈川県の国家戦略特区制度における家事支援人材の適合事業者として認定を受けていた。この制度は、日本政府が女性の活躍促進や家事支援ニーズへの対応や中長期的な経済成長等の観点から家事支援活動を行う外国人を受け入れる『家事支援外国人受入事業』に基づくものである。
ピナイ家政婦サービスは、フィリピンの人材派遣企業と連携した事により、2017年11月を皮切りにして教育の行き届いた人材の安定的な送り出しが可能となった。このフィリピンからの人材受け入れが始まる事に伴い「家事代行サービス 特別割引キャンペーン」が開始される。期間は10月5日から31日までとなり、対象地域の顧客の通常料金を3ヶ月間10%OFFで提供する。対象地域となるのは、JR五反田駅・目黒駅・大崎駅、東急目黒線 不動前駅、地下鉄 大崎広小路駅・高輪台駅・白金台駅のみとなる。