日本とミャンマーは金属鉱物資源の共同地質調査を延長

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独立行政法人の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)は、ミャンマー天然資源・環境保全省地質鉱物探査局との間で、金属鉱物資源開発分野における共同地質調査を3年間延長する事に同意した事を発表した。

JOGMECとミャンマー天然資源・環境保全省地質鉱物探査局は、2012年に共同地質調査の実施計画書に同意しており、5年間にわたり共同地質調査を実施していた。この調査を更に進めるために、共同地質調査を3年間延長する事に同意した。この延長により、ミャンマー国内における更なる資源ポテンシャルの把握が可能となる。

この共同地質調査の延長に伴い、最大商都のヤンゴンで探査・環境保全セミナーが開催された。日本政府側からは、ミャンマー環境保全専門家を対象とした日本招聘研修についての紹介などが行われた。ミャンマー政府側からは、国内の改正鉱業法の内容や国内探査の状況やそして環境保護のための政策などの説明が行われた。

JOGMECは、今後もミャンマー政府との間において鉱物資源の探鉱と開発プロジェクトの情報共有や協力を進める事で、日本企業の投資機会の創出に貢献していく方針である事を表明している。