ミャンマーの動物園が日本からペンギンを購入

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ミャンマーの首都ネピドーには、ネピドー動物園(Naypyidaw Zoological Gardens)があり、広大な247ヘクタールもの敷地面積でペンギンを含む様々な種類の動物を飼育している。このネピドー動物園が日本からペンギンを購入したことを地元メディアが報じた。

この報道によると、ネピドー動物園では以前からペンギンを飼育していたが、半年ほど前に真菌性疾患で死亡してしまったため、来場者からの要望もあり再度飼育するために購入することを決定した。購入するのは日本の動物園からであり、金額は1匹あたり7,500米ドル(約89万円)であり、ペンギン5組(10匹)を購入する。
新しく購入したペンギンが同様の病気に感染させないためにも、ペンギンの飼育環境も改善させた。従来ではプールの水は週一日の入れ替えであったが、浄水器を新たに導入し継続的に綺麗な水を提供する方式に変更し、新たに動物を治療するための医療施設も改善した。ネピドー動物園にペンギンが到着するのは2月末となる予定。

日本では温暖な気候がペンギンの生態系と合う事から、特に暑さに強く寒さに弱いフンボルトペンギンは非常に繁殖しており、現在は繁殖制限を実施している状況である。順調に繁殖した結果、日本の動物園・水族館などでは2千匹以上が飼育されており、世界で最大のペンギンを飼育している国と呼ばれている。