ミャンマーの柔道・空手選手が日本とスポーツ交流
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ミャンマーの柔道・空手選手16人が、空手と柔道のスポーツの観点を始めとした多角的に日本に関する理解と関心を深める交流を行うため、1月15日から22日の日程で来日する。
この来日は、対日理解促進交流プログラムの「JENESYS2018 招へいプログラム」の第18陣として実施されるものである。今回の来日事業は、一般財団法人の日本国際協力センターが実施する。
一団は、1月15日に訪日して、オリエンテーションを受講したのち、SIMA国際経営研究所で基調講演を受ける。16日には浅草で視察を行い、柔道視察を行うため講道館、空手視察を行うため日本空手協会で、それぞれ視察を行う。17日には東京都から福岡県に移動して、福岡市で地域概要講義の受講、東長寺の視察を行う。18日には東福岡高校空手部・柔道部で学校交流、茶道体験、太宰府天満宮への視察、朝倉市周辺でホームステイを行う。20日にはホームステイ歓送会、ワークショップ(成果報告会準備)を行い、21日には福岡県から東京都に戻り成果報告会を行い、22日には離日する予定である。