マレーシアの現地の食文化を味わえるツアーが開催
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マレーシアは、マレー半島南部とボルネオ島北部を中心として構成されている国家である。このボルネオ島は日本の国土面積の約2倍ほどの大きさであり、インドネシア・マレーシア・ブルネイの3カ国の領土があり、それぞれ伝統文化を構築している。今回、このボルネオ島のマレーシア領における現地の食文化を、日本人が体験することが出来るツアーが開催されることとなった。
このツアーは、マレーシアごはんの会が主催しており、第3回目となるツアーである。今回は大自然に囲まれたボルネオ島のサバ州の州都「コタキナバル」に訪れ、現地の人のお家を訪問し、普段食べているリアルな食文化を体験し、伝統食や自家製酒「リヒン」の作り方を学ぶ。ツアーは、10月8日から12日の5日間で実施され、マレーシアごはんの会を運営する古川音さんが同行する。
今回実施されるツアーの詳細はイベントページ(マレーシアごはんツアー in マレーシア)から確認して下さい。