日本とマレーシアは共同でテロ対策のワークショップを開催

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日本政府は海外政府と共同で過激派などによるテロに対抗するための対策を実施しており、ASEAN地域におけるテロ対策もODAを活用して積極的に支援している。この活動の一環として日本政府とマレーシア政府は共同で、アセアン地域の関係国におけるテロ対策の協力および連携強化の一環として、ASEAN地域フォーラム(ARF)過激化対策ワークショップをマレーシアのクアラルンプールにおいて3月25日から26日の日程で開催することを、日本の外務省は発表した。

今回の過激化対策ワークショップには、ARFの加盟国および関係国からテロ対策関係者が参加する予定である。会議では「過激化対策」について、参加各国のそれぞれの対策状況および専門家の意見を共有する予定であり、テロ対策における国際的な協力関係が進む事を期待している。

日本政府のアセアンにおけるテロ対策支援としては、2006年度に設立した日ASEAN統合基金をテロ対策支援に活用している。テロ対策の取り組み状況を共有・協議する場として「日・ASEANテロ対策対話」を2006年から毎年実施しており、今年も開催される予定である。日本政府は、今後もアセアン地域におけるテロ対策支援を積極的に実施していくことを表明している。