マレーシア海軍艦艇が親善訪問で日本の呉に訪問
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海上自衛隊の海上幕僚監部は、マレーシア海軍艦艇が親善訪問のために日本の呉に訪問するため、ホストシップを派出して各種支援と交歓行事を4月15日から18日に実施することを発表した。
来訪するマレーシア海軍艦艇は、海軍中佐が指揮官を務めるフリゲート「レキウ」となる。日本側のホストシップは、2等海佐が指揮官を務める訓練支援艦「くろべ」となる。マレーシア海軍艦艇の訪日は2002年10月以来の17年ぶりであり、今回で4回目となる。
予定しているスケジュールは、4月15日にマレーシア海軍艦艇が呉に入港して、入港歓迎行事とマレーシア海軍副参謀長主催「レキウ」艦上レセプションが行われる。16日には表敬、スポーツ交歓、呉総監主催「くろべ」艦上レセプションが行われる。17日には艦艇相互訪問が行われ、18日にはマレーシア海軍艦艇が呉から出港する。