マレーシアでイスラム国に関与した疑いで13人が逮捕

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クアラ・ルンプール近郊にあるシャー・アラムにおいてイスラム国に関与した疑いで10月14日に13人を逮捕したことを、ブキット・アマン連邦警察本部は10月15日に発表した。

今回の逮捕には特別テロ対策部隊が動員された。逮捕された容疑者などの詳細については、現在調査中であるため明らかにされていない。今回の逮捕により、イスラム国関連で逮捕された人数は明確に発表されているだけでも合計で36人となる。

マレーシアでは近隣諸国との連携によりイスラム国対策が行われているが、イスラム国への同調者が絶えない状況である。先日の記事(マレーシアは米国と共同でイスラム国対策・・)でも報じているが、元首相のマハティール・ビン・モハマド氏が、イスラム国には決して賛成しないがイスラム教への迫害をやめイスラム教への理解を深めない限り今後も同様の事態が発生する、との考えをブログなどで述べている。この様な背景もあり、マレーシアではイスラム国への同調者は今後も現れる見込みが高い。