マレーシアの学校で日本文化の紹介

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在マレーシア日本大使館は、教育広報事業としてマレーシア現地の学校で日本文化の紹介事業(スクールビジット)を実施した事を発表した。

スルタン・アブ・バカール中等教育学校(English College)へのスクールビジットは、3月7日に実施された。13歳から15歳の生徒約200人に対して、日本に関するクイズ・日本留学に関する説明・日本文化紹介・体験を実施した。

セランダー統合寄宿学校(SBPI Selandar)へのスクールビジットは、3月13日に実施された。13歳から17歳の生徒約500人に対して、日本に関する一般的な紹介・日本留学に関する説明・日本文化(浴衣・けん玉)紹介・体験を実施した。

ムザファー・シャー科学高等学校(MOZAC)へのスクールビジットは、3月14日に実施された。16歳から17歳の生徒約230人に対して、日本に関する一般的な紹介・日本留学に関する説明・日本文化紹介・体験・学校への記念品贈呈を実施した。

スルタン・アブダル・ハリム中等学校へのスクールビジットは、東方政策元留学生同窓会(ALEPS)の協力を得たうえで、3月28日に実施された。13歳から16歳の生徒約300人に対して、日本に関する一般的な紹介・日本留学体験談を含む日本留学に関する説明・日本文化紹介・体験(竹馬・竹馬レース・浴衣)を実施した。

スルタン・アブダル・ハミッド高等学校へのスクールビジットは、東方政策元留学生同窓会の協力を得たうえで3月29日に実施された。16歳から17歳の生徒約150人に対して、日本の一般的な紹介・日本留学体験談を含む日本留学に関する説明・文化紹介・体験・学校への記念品贈呈を実施した。