稲田防衛大臣がラオスで日ASEAN防衛担当大臣会合に参加

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防衛省・自衛隊は、稲田朋美防衛大臣が日ASEAN防衛担当大臣会合と日ラオス防衛相会談に参加するため、ラオスに訪問している事を発表した。稲田防衛大臣がラオスに訪問するのは今回が初めての事となる。

日本政府はアセアン加盟国との間で、防衛協力や人道的支援・災害救助等の分野における協力を深める「日ASEAN防衛担当大臣会合」を安倍内閣総理大臣の提案に基づき2014年に開催していた。この会合にはASEAN10カ国から国防相などが参加し、参加者達からは非常に有意義であったとの認識が示されていたために、2回目となる会合がラオスで開催される事となった。

会合に参加する稲田防衛大臣は、中国の南シナ海・東シナ海への海洋進出や、北朝鮮による弾道ミサイル発射などに関する協議を実施する方針で、日本政府の法の支配による平和的な解決が行われるべきであるという従来の主張を述べていくとみられている。ASEAN各国への支援としては、自衛隊による人材育成などの支援を行う事を提案する予定。また、ラオスの防衛相とも個別に会談を実施する予定である。