アメリカはラオスの女性の社会進出を支援

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アメリカ政府は、アセアン加盟国の間でアセアン経済共同体(AEC)が設立されたことを祝福するとともに、更なる統合を支援することの一環として、ラオスの女性の社会進出を支援することを発表した。

アメリカ政府は、以前からアメリカ合衆国国際開発庁(USAID)や民間団体などがラオスへの各種支援を実施していたが、オバマ大統領がアジア地域重視の方針を打ち出し、南シナ海の領有権争いなども関係し、近年ではラオス政府への支援を大幅に強化していた。また、アセアン地域における今後10年間の目標を定め、更なる統合を進めていくビジョン「ASEAN共同体ビジョン2025」を達成するには、この地域における女性の力を強化し活用させることが必須となることから、ラオスの女性の社会進出をアメリカ政府は支援することを決定した。

アメリカ政府は、女性の社会進出を促進させる土台を構築するためには、まずは意識改革から始める必要があると判断したため、関連するワークショップを開催していく方針である。2月末にビエンチャンで開催されたワークショップ「ASEAN経済共同体における女性の社会進出と男女共同参画社会」の後援を務めており、今後も関連するワークショップを開催していく方針である。