国土交通省と外務省はアジア地域の大使に日本の地震災害対策を紹介

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日本の国土交通省と外務省は、アジア地域や中南米地域などの在京大使館を対象として、日本の官民連携による日本の地震災害対策を紹介する「平成28 年度第2回シティ・ツアー」を9月2日に開催する事を発表した。

国土交通省と外務省は、日本の質の高いインフラシステムを海外に積極的に輸出するための活動を共同で実施している。この活動の一環として、情報発信力の高い各国の在京大使などを対象として、日本のインフラを紹介する「シティ・ツアー」を定期的に実施していた。今回実施するツアーでは、近年の世界各地では地震などの災害が多発しており地震災害対策に関する関心が強いことから、地震災害対策をテーマとして実施される。

今回のツアーでは、国土交通省で日本防災プラットフォームに所属している会員企業の日鐵住金建材と技研製作所から、防災関連技術や海外における実績等について紹介が行われる。その後は、竹中工務店技術研究所で免震技術や液状化対策等の実験施設を視察し、防災関連技術を駆使した建築物の実績等について紹介が行われる。その後は、日本の防災関連企業と各国の大使等との意見交換を実施する。