千葉県は外国人介護人材の受入の制度等説明会を開催
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千葉県は、外国人介護人材の受入に関する制度等説明会を、9月11日に千葉県社会福祉協議会研修センター中研修室で開催することを発表した。
千葉県では、県内の外国人介護職員の円滑な受入・定着を支援するために、事業者向けの外国人介護人材の受入に関する制度等説明会を開催することを決定した。参加対象者は、外国人介護人材を受け入れたいと考えている高齢者、障害者福祉施設職員となる。定員は50人となる。
予定しているプログラムは、「外国人介護職員を雇用できる制度の概要について」としてEPA・技能実習制度・在留資格介護・特定技能1号の概要が、「在留資格(特定技能1号)について」として在留資格(特定技能1号)の概要が、「外国人介護職員の雇用について」として日本人を雇用する場合との違いや注意点などについて、「千葉県福祉人材センターの事業について」としてセンターが行う職業紹介について、「事業者に対する支援について」として外国人介護職員を雇用する事業者に対する支援について、がそれぞれ説明される。