福岡県でアジア・アセアン等の少年男子を招待しラグビー交流

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福岡県は、ラグビーワールドカップ2019レガシープログラム「Impact Beyond 2019」の一環として、「第2回アジアラグビー交流フェスタ」をグローバルアリーナで9月28日と29日にかけて開催することを発表した。

ラグビーワールドカップ(RWC)の主催団体であるワールドラグビーなどは、2019日本大会のレガシープログラムとして「Impact Beyond 2019」を推進している。この推進の一環として、アジアでのラグビーの普及を目的として、公益財団法人日本ラグビーフットボール協会とラグビーワールドカップ2019福岡開催推進委員会との共催のもとで、アジア・アセアン地域などや国内の14歳以下の少年男子とその指導者などを招待する「アジアラグビー交流フェスタ」が開催されることとなった。

「アジアラグビー交流フェスタ」に参加するチームは、ASEAN加盟国からブルネイ・インドネシア・マレーシア・タイから、それ以外の地域からはネパール・バングラデシュ・チャイニーズタイペイ・マカオがそれぞれ参加する予定である。日本からは福岡、大分、長崎、鹿児島からそれぞれ参加する予定である。予定している交流内容は、9月28日にXラグビー交流大会、RWCテレビ観戦、交流会、9月29日にXラグビー交流大会となる。