双日と日本空港ビルデング等がパラオ国際空港ターミナルの運営開始

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双日株式会社、日本空港ビルデング株式会社、株式会社海外交通・都市開発事業機構(JOIN)の3社は、パラオ共和国政府と設立した「パラオ・インターナショナル・エアポート株式会社(PIAC)」が、パラオ国際空港ターミナルの運営を2019年4月14日から開始したことを発表した。

運営開始と同時に、空港ターミナル施設等の改修・拡張工事にも着手する。この事業は、パラオ共和国の旅客需要増加に応えるため、同空港の既存ターミナル施設などを改修・拡張し、空港ターミナルの運営および維持管理を行うものである。また、国際協力機構からの融資と株式会社日本貿易保険による投資保険を活用し、双日と日本空港ビルとJOINの3社の各社の強みを持ち寄り、空港サービスの高度化と利便性の向上、商業施設の充実やエアライン・マーケティングを通じた収益力の強化を図っていく。2020年度中完工予定である。

パラオ国際空港は、パラオにとって唯一の国際空港であり近年では観光客など交流人口の増加によって重要性が高まっているため、双日と日本空港ビルとJOINの3社は今回の事業を通じて観光を基幹産業とするパラオの経済・社会の持続的な発展に貢献することを目指していく方針である。