石井国土大臣とアジア駐在日本大使が意見交換、質の高いインフラ輸出
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国土交通省は、石井国土交通大臣とアジア大洋州地域等に駐在している日本大使との間の意見交換会を、1月30日に国土交通省の合同庁舎3号館で開催する事を発表した。
国土交通省は、日本の質の高いインフラシステムの輸出を積極的に推進している。この取り組みの一環として、今回はテーマを「インフラシステム海外展開等について」として、国土交通行政における海外施策を推進するための意見交換会が開催される事となった。
今回の会合に国土交通省から出席するのは、石井国土交通大臣、大塚副大臣、工藤政務官、田中政務官、阿達政務官等となる。外務省から参加するのは、アジア地域のASEAN地域のカンボジア・シンガポール・ベトナム・フィリピン・マレーシア・インドネシア・タイ・ブルネイ・ミャンマー・ラオスの全加盟国、その他の地域のインド・スリランカ・ネパール・パキスタン・バングラデシュ・モルディブ・モンゴル・東ティモール・台北・大韓民国・中華人民共和国・香港・ASEAN日本政府代表部の日本大使等となる予定である。また、大洋州と北米地域の国の日本大使も参加する。