東京でフィルムフェスティバル&アジアの秋の上映会が開催
東京都は、米国アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018秋の上映会」を10月5日から12日にかけて開催する事を発表した。
このイベントは「ショートショート フィルムフェスティバル アジア実行委員会」の主催により開催されるものである。東京都では、ショートフィルムの魅力を広め、若手映像作家の育成を目的に本イベントを共催している。また、後援としてJ-WAVEも協力する。
この上映会では、SSFF&ASIA 2018グランプリ受賞作品を含む全6プログラムの上映とセミナーが開催される。開催される場所は、東京都写真美術館で10月5日から8日、アンダーズ東京で10月9日から12日にかけて実施される。
<上映される作品>
SSFF & ASIA 2018 グランプリ(ジョージ・ルーカス アワード)、
アジア インターナショナル部門優秀賞(東京都知事賞)受賞作品
『カトンプールでの最後の日』(Benjamin‘s Last Day At Katong Swimming Complex)
平成29年度Tokyo Cine-magic特別製作作品
『シェイクスピア・イン・トーキョー』(SHAKESPEARE IN TOKYO)
Cinematic Tokyo部門優秀賞(東京都知事賞)受賞作品
『東京彗星』(TOKYO COMET)
人気英国人俳優ベン・ウィショー主演作品
『ファミリー・ハピネス』(Family Happiness)
村上春樹の同名短編小説を映像化
『パン屋再襲撃』(The Second Bakery Attack)
有村架純主演、主題歌はandrop
『平穏な日々、奇蹟の陽』(Light Along)
津川雅彦さん主演、遺作ショートフィルム
『サイレン』(SIREN)