アジア最大級の国際短編映画祭が東京で6月に開催

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東京都は、米国アカデミー賞公認でアジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018」を6月4日から24日にかけて開催する事を発表した。

「ショートショート フィルムフェスティバル&アジア2018」は、130を超える国と地域から集まった約10,000本の作品から、合計で厳選した約250作品が上映される。また、特別プロジェクトとして、『Cinematic Tokyo部門 コンペティション』として、「東京」をテーマとした作品を国内外から募集し、411作品から選りすぐりの7作品を無料で上映する。『Tokyo Cine-magic ショートフィルム』として、新進気鋭の監督によるショートフィルム「シェイクスピア・イン・トーキョー」をCinematic Tokyo部門で特別制作作品として初公開される。『Tokyo Cinema Ensemble コラージュ映像』として、海外の若手監督3名による「東京」の多様なイメージをつなぎ合わせた映像が上映される。

一般上映は、6月5日から24日にかけて、「アンダーズ 東京 Andaz Studio」「表参道ヒルズ スペース オー」「六本木ヒルズ ヒルズ カフェ/スペース」「BASE Q」「ラフォーレミュージアム原宿」「シダックス・カルチャーホール」「LEXUS MEETS… HIBIYA」「iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ」で、それぞれ実施される。